今年も終わりそうな頃に、だいぶ前の話をして申し訳ありませんが。。
11月17日(土)、宇部志立市民大学の第七回講義『10・11. 市内文化財の視察』がありました(^O^)
今回は、厚東方面の文化財めぐり
厚東は、宇部市に存在する指定文化財の3分の1が集まっているくらい、宝でいっぱいなんです
東隆寺では、普段あまり近くにいけない本尊を間近で見させていただいたり、
厚東氏歴代の中で文武両道とうたわれている『厚東武実氏』、そして東隆寺をひらいた京都の『高僧南嶺和尚』の画像掛け軸なども見せていただきました(^O^)
恒石八幡宮では、500年以上も前に製作された『紙本着色恒石八幡宮縁起絵巻』を見せていただきました。
市内に残る縁起絵巻の中で最も古いものだそうです